よくある質問

Q1 参拝作法について教えてください。
A 「ニ拝二拍手一拝」です。2回おじぎをした後、2回拍手をし、最後にもう1回おじぎをする、というのが神様へのご挨拶の仕方です。神社によっては出雲大社のように、4回拍手する場合もあります。お寺では合掌になります。混同しないようにしましょう。
なお、御賽銭や鈴を鳴らすのは「ニ拝二拍手一拝」の前に行います。
Q2 お札の祀り方について教えてください。
A 神棚(宮形)に納めてお祀りするのが一般的です。神棚は、南または東向きの明るい場所で、目線より上の位置に取り付けます。神棚が無い場合は、タンスや戸棚の上をきれいにし、向きと高さに注意してお祀りしてもいいでしょう。簡易的な神棚である「お札立て」を利用するのもいいと思います。
一番大切なことは、神様を信じ、敬い、今ある日々の暮らしに感謝する心です。まずは手を合わせることから始めてみてはいかがでしょうか。
Q3 おみくじの順番について教えてください。
A おみくじは単に「大吉」や「小吉」などの吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活に活かしていく事が何よりも大切です。一般的な吉凶判断の順番としては大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶と言われております。おみくじの種類によっては、平、半凶がありますが、その場合は末吉から凶の間にそれぞれ入ります。
Q4 駐車場はありますか?
A はい、普通自動車40台分ございます。マイクロ・小型バス(25名乗まで)乗り入れできます。場所は「境内図」をご覧ください。
また、お正月三が日と臨時祭の際には臨時駐車場60台分もございます。
Q5 身内に不幸があったのですが参拝しても大丈夫ですか?
A ご家族、ご親戚が亡くなったときには「喪中」「忌中」として、亡くなった方に思いをいたし、一定の間、喪に服します。
神様や神社に関わること、お祝いごとに関しましては「喪中」であっても、特に身を慎む期間である「忌中」を過ぎましたら行っていただけます。
忌中には地域や家ごとに様々な考え方がございますが、一般的には長くても50日が目安となります。
この期間を過ぎておりましたらご参拝、お祝い、ご祈祷を受ける等していただいて結構でございます。
Q6 若松北海岸からのアクセスを教えてください。
A 下図をご参考下さい。